ミル
25 4月 2017
木材の価格が高騰し続けており、インドの製紙会社は大変なストレスを抱えている。インドは、全世界で生産されている紙のうち約3%を生産しているが、今現在、生産量は減少しており、厳しい状況に陥っている。さらに多くの製紙会社は、昨年ミル拡大のため多額のローンを組んだが、具体化できず、失敗に終わっている。多数の製紙会社は、昨年やむを得ず15~30%の...
31 3月 2017
BILT社の慢性的な財政難と、インド国内に氾濫する輸入紙は、インドの地元製造会社に大打撃を与えている。地元製造会社の利益損失は、前年比5倍以上。その結果BILT社の財政は深刻で、ほとんどの在庫紙を売却しなければならない状況に。 その上、アメリカがアジア紙に輸入税を課した後、アジアの製紙会社はアメリカへ販売する代わりにインドへダンピングする...
27 2月 2017
欧州・北米・南アフリカに拠点を置くメジャーな製紙会社Sappiは、欧州とアメリカのミルに対し、大規模な投資をすると発表。まず、オランダ・マーストリヒトミルでは、SBS板紙生産へ切り替える。2020年には、追加で年間150,000トンのSBS板紙を生産する見込み。今現在生産されている紙は、その他のSappiミルにて生産が継続される。ベルギー...
12 11月 2016
Versoは、自社のAndroscogginミルにあるマシン一台を停止すると発表。Androscogginミルでは近頃、すでに生産量が減っていたのだが、2017年初旬に更に200,000トンのコート紙生産を中止する。 Versoによると北米のコート紙市場が厳しい状況にあるため、生き残り策として、マシン停止に踏み切ったとの事。将来マシンの再...
16 10月 2016
アジア最大の製紙会社の一社であるAPRILは、インドネシア・リアウ州にて新しい機械を導入し、紙の生産を開始したと発表。 APRILはインドネシアにてすでに年間750,000トンの紙を生産しており、今後さらに250,000トンを生産していく予定。最終的には、インド亜大陸にて更に多くの紙を提供したいと望んでいる。APRIL製の「PaperO...
14 10月 2016
JK Paperの副会長Harsh Pati Singhania氏によると、インド国内における紙の生産量は年間7%の率で増加中との事。この傾向は2020年まで続き、年間生産量が2000万トンに達すると予測されている。その後の増加率は年間4%で、2700万トンに達する見込み。印刷・筆記用紙市場に関しては、今後5年の年間成長率は6%と予測され...
13 9月 2016
Seshayasee Paper & Boards Ltdの取締役であるKS Kasi Viswanathan氏によると、インドの製紙業界は様々な問題を抱えつつも、年間5-7%の伸び率で成長しているとの事。 国内製紙会社の成長の妨げとなっている要因は、主にインドネシア等からの安価輸入紙の増加。インド政府は先ごろ輸入税率を下げたため...
08 9月 2016
欧州製紙業界の最新データによると、2015年度はスペインが生産業において高成長を遂げたとの結果が出された。紙の生産量は2.6%増加し、ドイツとイタリアよりも好成績を収めた。スウェーデン、フィンランド、フランスでは減少。スペインにおいては特殊紙の生産量も15.3%増加し、パッケージボード紙部門も大成長。スペインへの紙の輸入は増加した一方で、...
06 8月 2016
Avantha Groupの一部であるBilt Paperは、2か所のミルについて、JK Paperへ売却を検討中と発表。ミルは合わせて年間353,000トンの紙を生産しており、JK Paperの現生産量455,000トンに加わる事になる。JK Paperが購入に合意した場合、インド国内で最大規模の製紙会社が誕生する。多額の借金に加え、在...
01 7月 2016
Asia Pulp & Paperの子会社であるOKI Pulp & Paper Millsは、インドネシアの南スマトラ州にアジア最大級のミルを建設すると発表。インドネシアは現在、パルプ・紙生産国として世界第8位にランクインしているが、今回のミル建設により、世界トップ3になる事を期待している。OKI Pulp & ...