利益・財務
21 1月 2025
Metsä Board は、収益の長期的な低下を理由に、Takoミルを閉鎖する計画を発表した。また、これと同時にKyroミルの効率性を上げる計画も発表した。Metsaによると、市場の状況により、近年TakoとKyroミルの折りたたみボード紙の生産は、キャパシティーを大きく下回っており、各製紙工場は数回に渡る一時解雇を実施しなければならなか...
07 1月 2025
世界最大のパルプメーカー及びラテンアメリカでメジャーな製紙メーカーであるSuzano社は、Clearwater Paper社の買収について、合意に至らなかったと発表した。クリスマスの少し前、ブラジル国内及び国際報道機関数社が、ブラジルの巨大パルプメーカーのアメリカ企業の買収の可能性について報道した。その後、ブラジルの規制当局が、その報道の...
23 7月 2024
Sappiは、Lanakenパルプ・ペーパーミルをUTB Industrial Acquisitionsへ売却すると発表。UTBはオランダの民間企業で、インダストリアルプロパティコンバージョンを専門としている。契約条件に基づき、UTB は50ミリオンユーロのアセットを含む、Sappi Lanaken N.V.の全てのシェアを取得する。 売...
19 3月 2024
フィンランドのPaper Workers’ Unionは2024年4月末で、UPM Pulp、 UPM Communication Papers、 UPM Specialty Papers、 UPM Raflatac 、 UPM Biofuelsとの労働協約を終了すると発表。 しかしながらUPMによると、Paper Workers’ Un...
23 1月 2024
Lanakenミルでの生産は2023年12月に停止されており、2024年の夏に閉鎖予定。Lanakenミルはベルギーにあるインテグレートミルで、581人の従業員が働いていた。パルプの年間キャパシティは165,000トン、ウッドフリーコート紙の年間キャパシティは530,000トン。Sappi によると、グラフィックペーパーの提供は継続し、欧...
03 3月 2019
Indian Paper Manufacturers Association (IPMA)の最新報告によると、需要において、インドの紙市場の成長率は世界最速との事。年間成長率は6.5%を記録。(中国は4.6%)。合計需要は2020年までに年間2000万トンに到達する見込み。 ただ、大成長にもかかわらず、貿易関税の軽減などでアジア諸国から...
06 1月 2019
2018年、本のセールスは予想外に好調だったので、多くの人気作品はAmazon.com等のショップでサプライ問題が起こったほど。 アメリカでは、人気小説とノンフィクション本のセールスはクリスマスシーズンまで絶好調が続いている。加えて、相次ぐ印刷会社の倒産や合併が原因で、ホリデーシーズン中の本の需要に対し、大量に印刷ができないという難しい状...
07 10月 2018
ベトナムの印刷産業はここ数年安定成長を続けているが、紙の高価格化によって厳しい状況に直面している。 高価格化の原因は、中国政府が自国への低品質古紙輸入を禁止しており、中国の製紙会社がパルプを買い占めているため。このような状況に加え、中国政府の環境汚染対策や、小規模ミルの閉鎖を原因とし、中国の製紙会社の数は約80%程減っているとの事。紙生産...
30 9月 2018
インド政府がアジア諸国からの輸入紙に対し、アンチ・ダンピング関税を検討中とのニュースが話題になり、JK Paper社やInternational Paper APPM社等、今月インドの製紙会社の株価が急激に上昇。 アンチ・ダンピング関税が適応された場合、インドへの輸入紙は劇的に減り、深刻な紙不足となる。結果として、国産紙の値上がりが予測...
09 9月 2018
Silver DigitalやChromolux等のブランドを展開しているドイツの製紙メーカーZanders社は、倒産手続きを開始したと発表。 再建計画に関して、債権者側と合意ができなかったとの事。今のところミルは引き続き運営されるが、今後大規模な組織変更が必要となる可能性がある。 2015~2017年にセールス額は年間12%ずつ増加した...